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ワークショップ

2018.12.1吉見の森のおはなし会「古代ケルト 聖なる樹の教え」第2回

IMG_7360_R (2).JPG【セミナーのお知らせ】 

吉見の森のおはなし会 
第2回「古代ケルト 聖なる樹の教え
~ハーブと果実のケルト・ランチつき」 

杉原梨江子(文筆家)×中村薫(料理探究人)  

■日時:12月1日(土)10時~14時30分頃
■場所:ストロベリーフィールズ(埼玉県比企郡吉見町) 
■参加費:6800円(予定。ランチ代含む)
■定員:10名様まで(先着順)
■主催:カフェ「ストロベリー・フィールズ」
https://www.facebook.com/kaoru.nakamura.7399 

■ご予約・お問合せ:当サイト「お問合せホーム」 http://rieko-sugihara.com/mailform.html
下記をご記入の上、ご予約ください。 
①お名前 
②電話番号 
③メール・アドレス

~だれもが1本の樹を抱いて生まれてくる-ケルトの木の暦~ 
2018年4月21日、埼玉県吉見町のカフェ「ストロベリー・フィールズ」の中村薫さんと一緒にスタートした、ランチ付きセミナー「古代ケルト 聖なる樹の教え」。生まれた月日によって、自分の<シンボルツリー>が決まるという「ケルトの木の暦」を知るセミナーの第2回です。
第1回は5月1日~10月31日までの「光の半年」のためのお話をしました。今回は、ケルトの新年11月1日から4月30日までの「闇の半年」のためのお話をします。「闇」といっても、こわがらないでください。夜から朝がくるように、闇の中から太陽は昇ります。これから寒い季節が訪れますが、冬から春へと変化していく時を楽しく過ごすための心とカラダのレッスン。
ケルトの人々が住んでいた地域の1つ、チェコを旅したときに撮影した写真をお見せしながら、旅するようにお話しします。楽しみにしていてくださいね。
 
★セミナーの流れ★
1.古代ケルトのおはなし 
2.誰もが1本の木を抱いて生まれてくる-生まれた月日別シンボルツリー
3.ケルトを感じるランチタイム
冬を乗り切るための「あったかケルト・ランチ」&「聖なる果実のデザート」
ケルトの人たちが食べていたかもしれない食材からヒントを得た創作料理を中村薫さんがご提供します。

【写真解説】
上写真:チェコの国樹、菩提樹の花。リンデン・ティーはいい香りがしますね。
下写真:菩提樹並木が美しい公園。「ケルトの木の暦」にも菩提樹は聖なる存在として登場します。
その下写真:プラハ郊外のベネトキ城博物館の「ケルトの部屋」。ケルト人の生活が再現されていました。その隣はチェコのケルト民族・ボイイ族の勢力地図。

s-IMG_7121linden tree.jpg じつはチェコもケルトの人たちの故郷なんです。ケルト民族の1つボイイ族が住んでいた地域でした。日本では、ケルトといえばアイルランドと1つの地域でしかとらえられていないのが残念でなりません。紀元前2000年から、ケルト人はヨーロッパ全域で活躍していたのです。このセミナーではフランス・ブルターニュ地方、オーストリア、ハンガリー、スペインなどのケルトを中心にお話しします。
by杉原梨江子



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【セミナーの報告】 
セミナーの様子をブログに書きました。こちらをクリック。 

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杉原梨江子著『古代ケルト 聖なる樹の教え』(実業之日本社刊)
【くわしくはこちらかどうぞ】